頭を垂れた稲刈り


みさなま、今晩は。
今日は一日休みで、田舎に行って、稲刈りを手伝っておりました。


日頃、内にこもって仕事しているテンチョにとって、
開放的な屋外での仕事は、気分転換になります。

また自然のいきもの、トンビや雀、
人が稲を刈る傍らについて、
中から飛び出す虫をついばむ様子を見るのがおもしろいです。


ここ五年ほど、稲も温暖化で、良米の採れる量が減り、
くず米の割合が増えているそうです。


帰宅後、お風呂からあがると、
腰が鉛を背負ったように痛く、へとへとでした。

農業の時代とか云われていますが、
云うのとやるのでは大違いですよ。


お百姓さんがいかに偉大か、小学生に教えるのには
農業体験をおすすめします。