なぜか敬老の日が
わたしのおばあちゃんには妻と母が贈り物を届けに行ったので、一人留守番です。
松原の浪川菓舗の赤飯と、下河原の阿月さんのみかさを頂きまして、
いまから食べるところです。
これ敬老の日の定番なんですが、３０代のテンチョもいただきまして、
すいません。
阿月さんのみかさはふわふわの皮が美味しいと、
評判のお店で、義理の父も大好きです。
浪川さんもわたしが小学校時代から、祖父に連れられて、
おしんこやら、お汁粉を買いに行った覚えがあります。
暖簾を守りつづける店からの御祝いこそ、
敬老の日にふさわしい。
その滋味をかみしめていただきましたよ。
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