10月の京都行事予定

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みなさま、こんばんは。
今日で9月の〆。

今年も残り三ヶ月となりました。
思い起こせば今月9月は良い月でした。

プライベートでは家の塀を修理しました。

結構な出費になりましたが、、、
以前のトタンの破れたようなボロボロから頑丈なブロック塀にかわり、
やってよかったと一同喜んでおります。

古い家なんで、あちこち修繕の必要があり、今後いくらお金がかかるか
見当もつきません。
無い袖は振れないので、ソノママで行こうというと、
長男のあんたが治さなくて、誰が治すのよ〜ときつ〜い突っ込み。

こんな漬け物の石ばかり遺して、、、
捨てるのにも今の代の中、金かかるのに〜

こうなりゃテンチョの代で綺麗さっぱりにして、
子孫に迷惑をかけないぞと誓ったのでした。


明日から始まる10月が皆様にとって
良い月となりますように。


それではまた。
来月も頑張りましょう。


10月の京都 行事予定


10月1〜5日
北野天満宮 瑞饋(ずいき)祭
五穀豊穣を感謝する京都を代表する農業祭。
1日の神幸祭には三基の鳳輦(ほうれん)をはじめ、導山や松鉾他が行列を整え巡行、西之京にある御旅所に4日まで駐輦する。
期間中は露店なども出て、夜も多数の参拝者で賑わう。
御旅所には、ずいきをはじめ、赤ナス、南瓜、かしら芋、赤唐辛子など多くの野菜で作ったずいき神輿が奉納され、
4日に氏子区域を練り歩く。

10月1日(火)〜6日(日)
温習会 祇園甲部歌舞練場 祇園甲部歌舞練場

10月4日(金)〜14日(月)
梵燈のあかりに親しむ会 東林院

10月5日(土)〜6日(日)
梅小路公園グリーンフェア2013秋 梅小路公園

10月5日(土)〜13日(日)
神幸祭 御香宮神社

伏見九郷の総鎮守の祭りで、室町時代の風流傘の伝統を今に伝え、
「伏見祭」とも「花傘祭」とも呼ばれる大祭です。
神幸祭では、獅子若行列、猿田彦行列、神輿の巡行に、 稚児・武者行列を見ることができます。

10月5日(土)〜20日(日)
勝林院 開創一千年紀 勝林院

10月5日(土)〜20日(日)
大原女まつり 大原の里
毎年開催されている大原女まつりは、
この秋「松林院開創一千年紀」の期間にあわせて開催されます。
 期間中は、大原女の衣装を無料で着付けてもらえたり、
大原女装束を身にまとった大原女時代行列がパレードし、
観光客も地元の方に混ざり参加することができます。

10月8日(火)〜9日(水)
今宮神社御例祭 今宮神社
8日の前夕神事では御神楽「人長の舞」を庭燎の明かりの前で奉納します。


10月9日(水)
繁昌大国秋祭 下鴨神社

10月9日(水)
長岡天満宮 例祭 長岡天満宮

2013年10月12日(土)〜13日(日)
御会式万燈会 妙蓮寺

10月12・13・14・15日
粟田神社 粟田神社大祭
祗園社(現 八坂神社)より神輿が渡御したのが起源と伝えられる。
供奉される剣鉾は祇園祭の山鉾の原形ともいわれる。12日御出祭(AM10:00〜、13日夜渡神事(PM6:00〜)、14日神幸祭(PM12:00〜)では剣鉾が練り歩く。15日例大祭(AM11:00〜)が行われる。

10月12日(土)〜13日(日)
講員大祭 伏見稲荷大社
講員大祭は、全国の講員が日頃の神恩に感謝するとともに、家内安全・生業繁栄を祈願するお祭りです。
講員とは、全国の稲荷大社信仰者により組織された団体です。
中堂寺六斎念仏踊り狂言など境内ではたくさんの神賑行事が繰り広げられます。


10月12日(土)〜14日(月)
壬生狂言 壬生寺
700年の歴史を持つ京都の代表的民族芸能であり、国の無形文化財に指定されています。
「壬生のカンデンデン」という愛称で親しまれております。
一般の能狂言とは異なり、かね・太鼓・笛の音に合わせて、
全ての演者が仮面をつけ、一切セリフを用いらず無言で演じます。

10月12日(土)〜14日(月)
神護寺 五大虚空蔵菩薩像御開帳 神護寺

10月12日(土)〜12月8日(日)
大徳寺塔頭 総見院・黄梅院・興臨院 秋の特別拝観
大徳寺塔頭 総見院・黄梅院・興臨院


10月12・13日
春日神社 春日祭
病気平癒、交渉成就、氏子の安穏を祈り、古来より氏神祭として伝わる祭り。
13日の渡御祭には渡御列がPM12:30に出発。
春日神社勤皇隊の軍楽が先導し、剣鉾、大神輿、御神宝、八乙女、神馬など総勢1000名の大行列が西院一帯を巡幸する。

10月13日
平岡八幡宮 平岡八幡宮例祭
平安時代空海神護寺の鎮護のため宇佐八幡を当地に勧請したことに始まる。
祭典(AM9:00〜)のほか境内での三役相撲(AM10:00)に続いて、鉾さし、小神輿、大神輿の巡行などが行われる。

10月13日
安井金比羅宮 秋季金比羅大祭
10月には、全国一斉に金比羅さんの秋祭が行われる。
当日は例祭、神幸祭があり、御鳳輦や花車が出る。12日に前夜祭もある。

10月13日(日)
第18回 山国さきがけフェスタ 山国神社

10月13日(日) 大徳寺塔頭高桐院
曝涼展 高桐院

10月13日(日)
大徳寺本坊
曝涼展 大徳寺

10月13日(日)
赦免地踊り 秋元神社

10月13日(日)
今様歌合わせ 法住寺

10月13日(日)
吉祥院天満宮例祭 吉祥院天満宮

10月14日(月)
去来祭 落柿舎


10月14日
六孫王神社 六孫王神社例祭
別名宝永祭ともいう。四匹の鬼が先頭に立ち、沿道の邪気をなだめ、
お祓いしながら御輿巡行する。

10月14日
宝鏡寺 人形供養
年に一度の人形の総供養が行われる。(受付AM10:00過ぎ〜AM10:30)持ち込まれた人形がずらりと並ぶ。
供養祭はAM10:30〜約1時間ほど行われる。境内には御所人形が掘り込まれた人形塚がある。

10月16日(水)
新日吉神宮例大祭 新日吉神宮

10月18日(金)〜20日(日)
清水焼の郷まつり 清水焼団地

10月18日(金)〜20日(日)
町かどの藝能 般若林(相国寺北門前)

10月19日(土)〜11月24日(日)
二条城お城まつり〜AUTUMN FESTA 2013〜 二条城


10月19〜20日
恵美須神社 二十日ゑびす大祭
(ゑびす講) ゑびす神社独自の祭礼として始まり、
全国で商いをしていた京・近江の商人が旅の無事と商売繁盛の祈願をしたことにより全国に広まった。
19日宵えびす(PM6:00〜)、20日えびす講大祭 PM2:00。
後には伊勢音頭を唄い春日神社へ参拝する。

10月20日
野宮神社 斎宮行列
皇女を「斎宮」として朝廷が伊勢神宮に送った故事に由来する祭事。
祭典が行われた後、華麗な王朝絵巻を思わせる行列(PM12:00〜)が渡月橋まで練り歩き、
保津川で御禊の儀(PM2:00〜)が行われる。

10月20日
泉涌寺即成院 二十五菩薩お練り供養法会
菩薩が浄土から現世に来迎して衆生を救い、浄土に導かれる姿を再現する祭事。
本堂を極楽浄土、地蔵堂を現世に見立て、その間に橋が架けられる。
25人の信徒が菩薩面をかぶり、金襴の菩薩装束を着けて、本堂と地蔵堂を往復する。
再び本堂に戻ると観音・勢至両菩薩の舞が行われ、
阿弥陀如来に従って極楽浄土へ導かれる姿が演じられる。(PM1:00〜)


10月20日(日)
日吉神社の馬馳け 日吉神社

10月20日(日)
嵯峨大念仏狂言 清凉寺境内狂言

10月20日(日)
城南祭(もち祭) 城南宮

10月20日(日)
笠懸神事 上賀茂神社

10月20日(日)
二十五菩薩お練り供養法会 即成院

10月22日
時代祭 京都三大祭の一つ。
平安遷都1100年を記念し、平安神宮創建と同時に始められた。
行列の総勢は2000名余り。華やかな時代絵巻を繰り広げる。

10月22日
鞍馬の火祭 由岐神社例祭
鞍馬の火祭 天慶3(940)年に京都御所にあった同神社を、
鞍馬の守り神として移した際、火を点して迎えたのが、この火祭りの始まり。
かけ声を響かせ、松明を担ぎながら町中を練り歩く。

10月22日(火)
時代祭にあわせて参観を楽しむ」旧九條家遺構 拾翠亭(茶室) 特別公開
京都御苑 拾翠亭

10月23日(水)〜27日(日)
京の名工京都府京都文化博物館

10月24日(木)〜27日(日)
水明会 先斗町歌舞練場

10月25日(金)〜12月8日(日)
青蓮院 夜の特別拝観 青蓮院

10月25日(金)〜12月10日(火)
高台寺 秋の特別拝観 高台寺



10月25日
伏見稲荷大社 抜穂(ぬきほ)祭
6月に田植え神事で植えられ稔った稲穂を、三島初穂講の人々が、
神田から斎鎌で刈り取る神事。新米は稲実殿に収納され11月の新嘗祭に供えられる。
また刈り藁は火焚祭で焚き上げられる。

10月26日(土)〜27日(日)
真如院 庭園の特別公開 真如院

10月27日(日)〜11月11日(月)
京都府庁旧本館 秋の一般公開 京都府庁旧本館

10月28日(月)〜11月28日(木)
三千院 もみじ祭 三千院


10月29日
北野天満宮 余香(よこう)祭
昌泰3(900)年、同神社の祭神菅原道真公が、清涼殿で催された重陽節句の後宴で詩を読み、
醍醐帝より御衣を賜った。しかし道真公は翌年太宰府に流され、
その地で衣を前に昔を偲んだという故事にちなんだ祭(PM2:00〜)で献詠歌被講式なども行われる。

2013年10月31日(木)〜11月4日(月)
京都御所 秋季一般公開 京都御所

10月31日(木)〜11月4日(月)
有栖川宮旧邸 特別拝観 有栖川宮旧邸