電話が鳴ったら金だと思え!
みなさま、こんばんは。
連休明けの今日は一日大雨でしたが、
今日は平日、ここまで激減するんやっていうくらい、
人出が減りました。
みなさまは、はや師走モードでしょうか。
選挙もありますしね。
観光どころじゃないっていう世間の雰囲気もわかります。
今日は、湯呑に文字を彫ってくれと言う、
注文頂きました。
「電話が鳴ったら金だと思え!」
と大きく入れて欲しい。
年始年末の粗品にお客様に配ってまわるから、
とのことでした。
電話口で思わず、吹き出しそうになりましたが、
私もこの金言を肝に銘じて、家族の誰よりも早く、
電話を率先して取るようにしております。
電話の半分はセールスなんで、
最近、めいわく電話お断りサービスを導入しました。
それでもまだまだ迷惑電話、FAXの類はジャンジャン来ますね。
夕方、トイレからでてきたら、
母が電話でなにやら、話し中。
がしかし、
突然、テンチョの左手に、受話器を無理矢理、握らされまして、
電話にでなきゃ性が無い状況に。
テンチョ:「もしもし、お電話かわりました。(^^;)」
先方:「。。。。。。。。」
テンチョ:「もしもし、どのようなご用件でしょうか?」
先方:「。。あの、すいません。ちょっと。。」
テンチョ:「申し訳ありません(>_<) どうぞ、どんなご用件でしょうか??」
先方:「。。店の場所についてお伺いしたいことがありまして」
本当に声の小さい方でして、もしかしたら、通信状況が悪いのかも。
声が小さいので、聞き取りにくいと申しあげたら、
失礼かなあと、思いつつも、
テンチョの片方の耳を閉じ、目をふさぎ、
五感のすべてを受話器の耳だけに集中して、
うまく会話を終了させました。
テンチョ:「アー緊張した。。
トイレから出てきたのに、突然、受話器渡さんといてえな」
テンチョ:「そして、全然、声が聞こえへんし」
はは:「そやろ、そやろ、でも、あんたやったら、何とかわかると思うて、電話、渡した」
テンチョ:「わかるか===(-_-)」
家の電話は、間違い電話、セールスの電話、
いろんな人から、かかってくるので、面白いです。
テンチョにとっての、
「電話が鳴ったら金だと思え!」
は、
「電話が鳴ったら気分転換、会話の練習だと思え!」
思て積極的に受話器、取ってます。