寝正月の危機だった元旦の夜

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みなさま、こんばんは。
元旦は親戚一同が我が家に集まり、毎年、焼肉やら、鍋をするのですが、
その後が今年はやばかったんです。

弟の子供2才。
風呂がすきだというので、テンチョが風呂にいれてやり、
体を洗ってやりました。

象さんのジョウロやアヒルで遊ばすのですが、
元旦早々、テンチョと風呂に入って風邪をひかれては困るとの
思いから、子供は肩まで湯船につけてやり、テンチョはずっと湯船から裸ででたまま。

じっとしておらず、悪さばかり。体を洗ってやる最中もテンチョの髪の毛を触ったり、
湯沸かしのパネルをいじり倒したり。振り回されっぱなし。
日中仕事をした身には、馴れないガキの風呂入れにめちゃくちゃ疲れた。


子供達を送って帰宅後、なんとなく、自分の頭が痛くなり、
悪寒や咽が痛くなりだしました。これは、風邪の初期症状やんか。
とてもパソコンを開く気にもなれず。すぐに就寝。

起きると、ボーッと熱っぽい体。体温をはかるとなんと39度も。

滅多と風邪なんかひかぬのに、
元旦そうそうに風邪を引くとは、
「さすが厄年は違うなあ。立木観音にお参りに行く前にこれかよ」

と厄年の呪いがふと頭をよぎりました。

風邪をひいても、何があっても、
替わりがいないので、そこに仕事が有る限り、
出向かねばならぬのがテンチョのつらいところ。

あたまボーッとした状態で本日営業なんとか乗りきりました。

テンチョの体力を奪ったのが、2歳児なのか。
それとも厄年の呪いなのか知りませんが、

元旦の風邪は、「オマエは今年は用心して暮らせよ」との、
神の思し召しと思って、ココロシテ過ごしまする。

今日はもう寝ますね。
それでは、明日もガンバリマース。