前略、カニを食べるとは・・
山陰へカニツアーに行ってきた両親。
自分たちだけ良い思いして悪いと思うのか、
今年は土産に、カニを買ってきました。
日本国の松葉カニなんて、ほんまに久しぶり。
いつも食べてるのは、通販で買う、冷凍の送料無料5000円タラバやズワイ。
ちょっと、しょっぱいけど、満足してる。
テンチョが通販で一番多く買っているのは、実は、
カニなんである。
「喜べ!!今日はカニ鍋やぞ」と、家内に昼頃、連絡を入れて、帰宅。
鍋とコンロを用意して待っていた家内に、
発泡のガムテープを解いて、蓋を開けて、カニとご対面。
「なにこれ!ダメじゃん、包丁入れないとすぐに食べられへんやん」
どうも高級なカニは、殻に包丁が入ってない模様。
早速、まな板に載せて、一本ずつ包丁を入れるテンチョ。
いつもより食べ始めるのが約一時間ほど遅かった。
鍋に入れて食べ始めると今度は、夫婦それぞれに、
殻についた身をとる作業に従事。
地ガニなんて食べる機会ないから、
身を残したら、頂いた両親に勿体ないと思い。取り残しがないように、無我夢中。
(カニを食べると静かになるという、まさにその状態。
食事というより、労働に近かった(>_<)
7時に食べ始めて、食べ終わるまで、2時間半もかかったよ(^^;)
美味しかったけど、とても疲れたびー。
カニを食べるということは、こんなに体力を消耗するとは!!
カニはタウリンがいっぱい含まれていて、疲労回復に良いと聞くけど、その前にテンチョが疲れました。
それではまた、
本日も有り難うございました。