益子で裸一貫で勝負!

6971662.jpg

みなさま、こんばんは。
健康診断無事終わりました。

バリウム飲んで、採血して、
最後に、レントゲンの写真見せられて、

「ここが心臓、ここが胃、ここが肺、
あなたの背骨しっかりしてる、曲がってない」
医院長に説明受けました。

自分の体、あーやって見せられるの、
慣れてない自分には恐かった、、、

そう人一倍ビビりなんです。

学校で、献血車が来ても、絶対献血しなかった、

友達から、「テンチョ、ガタイ良いし、沢山、血あるのに、
どうして献血しいひんのや?」

と後ろ指指されても、

献血の度に、大量の自分の血を見ると、
気分が悪くなる性分なんです、、、

大袈裟かもですが、生死の境目にちょっと近づいた一日。
本当は、気分転換に、どっか遠い所に出かけたいが、
昼から仕事待ってますから、切りかえて出勤。


そしたら、

父親の訓練校時代の、同期で、益子で陶芸されている、
薄田さんの娘さんご家族が挨拶に寄って下さいました。

その方と泉涌寺の岡山くん、テンチョの父などは同期。
卒業旅行で、益子焼や加守田章二の家へ遊びに行った仲間。

大阪出身のその方は、そのまま益子に居着いてしまったと
本当か、嘘か話だけは聞いたことがあります。

その娘さんも聞くところによりますと、
陶芸家のようです。

お調べしましたら、ブログがありましたので、
こちらで紹介しておきます。

益子焼 薄田窯 薄田浩司 薄田いと


裸一貫で、見知らぬ土地に行って、
登り窯まで作って、70歳まで現役って、凄いですね。

一代でゼロから作り上げたっていう話、興味あります。
二代目以降と、初代で築き上げた人間とは全く格が違う思てます。

危機意識や物の考え方ひとつとっても桁違いなのは、
歴史が証明してますね。

テンチョはもちろん、二代目以降のぬるぬるです。

それではまた。
明日も頑張りましょう。