益子で裸一貫で勝負!
みなさま、こんばんは。
健康診断無事終わりました。
バリウム飲んで、採血して、
最後に、レントゲンの写真見せられて、
「ここが心臓、ここが胃、ここが肺、
あなたの背骨しっかりしてる、曲がってない」
医院長に説明受けました。
自分の体、あーやって見せられるの、
慣れてない自分には恐かった、、、
そう人一倍ビビりなんです。
友達から、「テンチョ、ガタイ良いし、沢山、血あるのに、
どうして献血しいひんのや?」
と後ろ指指されても、
献血の度に、大量の自分の血を見ると、
気分が悪くなる性分なんです、、、
大袈裟かもですが、生死の境目にちょっと近づいた一日。
本当は、気分転換に、どっか遠い所に出かけたいが、
昼から仕事待ってますから、切りかえて出勤。
そしたら、
父親の訓練校時代の、同期で、益子で陶芸されている、
薄田さんの娘さんご家族が挨拶に寄って下さいました。
その方と泉涌寺の岡山くん、テンチョの父などは同期。
卒業旅行で、益子焼や加守田章二の家へ遊びに行った仲間。
大阪出身のその方は、そのまま益子に居着いてしまったと
本当か、嘘か話だけは聞いたことがあります。
その娘さんも聞くところによりますと、
陶芸家のようです。
お調べしましたら、ブログがありましたので、
こちらで紹介しておきます。
益子焼 薄田窯 薄田浩司 薄田いと
裸一貫で、見知らぬ土地に行って、
登り窯まで作って、70歳まで現役って、凄いですね。
一代でゼロから作り上げたっていう話、興味あります。
二代目以降と、初代で築き上げた人間とは全く格が違う思てます。
危機意識や物の考え方ひとつとっても桁違いなのは、
歴史が証明してますね。
テンチョはもちろん、二代目以降のぬるぬるです。
それではまた。
明日も頑張りましょう。