春の七草

20140106.jpg

みなさま、こんばんは。
正月も終わりましたね。

明日7日の朝は、七草粥

この日の朝に七草(せり、せずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)
を刻んで入れた「七草粥」を食べると、邪気を祓い万病を除く効果があり、
一年を健康にすごすことができるといわれています。

子供の時から、この七草粥と言うのが
大嫌いでした。

お粥全体があまり好きじゃ無いのですが、
この七草粥というのは、味しいひん。

古き良き日本の伝統。母は決まって
七日の日には七草粥に、お餅を入れて、
仏壇に供えます。

家内にいうと、お粥がすきやから、
食べて見たいというので、
今夜は母が作って、持たしてくれました。

見た目、正直食欲の湧く色合いではございませんが、
ビタミンやカルシウムなどもの凄い栄養があるらしいです。


日本人は平安時代から七日の日は七草粥を食べてきたんだそうです。

正月の豪華なおせち料理で食べ疲れた胃を休めると同時に、
野菜が不足がちな冬に、ビタミンやミネラルを、

効果的に摂れる効果もあるらしいです。

おせち料理が豪華とは思いませんが、、、、

今年もバリバリ仕事しないといけませんので、
そんな縁起の良いものであれば、肉食のテンチョも

今年一年の無病息災を願って、辛抱して食べ切ることにします。
回りの衆が明日、この青臭いお粥を食べるのが楽しみ云いますので、、、


それではまた。
明日も頑張りましょう。