鈴鹿へ 再びの関宿
今日は終日休ませていただきました。
仕事と遊びをかねてドライブ。
以前、訪れたときに時間が無くて、端から端まで歩ききってないことに、後悔
で今回の再訪となりました。
まず、
夏休みというのに、人気が少ないのに驚き。
同じ伝建地区でも我々の三年坂界隈と違い観光地化がすすんでいない。
かつては東海道五十三次の宿場町も
今はただただ時代に取り残されたといった風情でひっそり。
観光地にありがちなお土産物屋は全く無し。
でも規模も町の佇まいもこちらの方が当時の面影を残して
守られている。
日頃東山の喧噪の中にいるテンチョには、
不思議なほどの静かな町並みに違和感、戸惑うことになりました。
昔の町並みを残すこと、
観光地にしてヒトを呼びこと。
この相反するバランスは、誰が決めるのだろう。