20年ぶりの京都 - 清水焼松韻堂、はてなの茶碗

こんばんは。

今日は埼玉の川越から、大切なお客様が買い物に来て下さいました。

やきもの大好きな方。
毎日ブログを見て下さって、たくさん買い物して下さって。
いわゆる、店のお客様じゃない、テンチョのお客様。

テンチョよりもずっとやきものを愛されていて、
驚くほど造詣も深い。

お会いして話すると、焼き物に関する蘊蓄が溢れでて、
延々焼きもの談議。

あー面白かった(^_^)v

作るのも、パソコン作業も大事ですが、

買い手の方とお話しして、その話に真摯に耳を傾ける。

生身の人間と面と向かってのコミュニケーション。

これがテンチョの仕事の頂点、最重要事項であります。

聞けば二十年ぶりの京都だそうで、京都駅の変貌に驚かれたそうで。
当時は伊勢丹や、ヨドバシ、ビックカメラは無かったですものね。

昨日は竜安寺、明日は銀閣寺方面を回れるとのこと。

昨日も店に来て頂いたのに、
テンチョが休みでお会いできず。

それで本日の再来店となりました。

暑い中、わざわざ坂を登ってお越し下さり、

ほんとにありがとうございました。

いつかまたお会いできますように。