栗の渋皮煮

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明日が時代祭のせいか、陶器祭りがあったせいか、
今週末は、焼き物好きが、全国から、
団地から渡り鳥のように三年坂の店へも来て頂いて、
濃いお話、濃い買い物をして頂きました。

自宅へ帰って、ただいま夕飯を食べ終わったところです。

家内が、

食後のデザートと言って、
これ、これ、見てよ!

と 丸っこい秋の味覚。

今日は、初めて、クリの渋皮煮を作ってくれたんです。

型崩れせず、お店で出されるような、
ほっくり甘い美味しいクリになっていました。

全部、妻の実家の裏庭で採れたものです。

沢山落ちているのは知っていたけど、
今までどうして獲らなかったのか。。

落ちている栗の調理法と言えば、

まず、

お湯の中でゆでる蒸し栗。

あまり得意で無く、
あれしか、調理する術を知らなかったゆえか。


街角で売っている焼き栗も良し、
お店で食べるクリご飯も良し。

でも、自分達の拾った栗を自宅で調理して食べることが
秋の醍醐味ではないでしょうか?

また一つ、秋の楽しみが増えました。

明後日は、丹波の黒豆を刈り取りに行く、
ついでに、丹波の栗も獲ってこよう。

最後は、マッタケか、
これは、ジモピーも獲ったことが無いと言う。

テンチョに定年が来たら、秋は、農家に暮らして、
マッタケ探しするとしよう♪