サラリーマンが羨ましい。

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みなさま、こんばんは。
師走に入り、忘年会シーズンがやって参りました。

ご近所中が集まって、伏見竹田駅前の居酒屋 時代屋へ。

ここはテンチョの家から歩いて行けるし、
ご近所さんにとっても行きつけの飲み屋です。

先日のブログで禁酒宣言したとおり、
食べてもテンチョはノンアルコール飲料
アサヒドライゼロ。
最近は凄くレベルアップして、後味なんかも一緒な訳ですよ。

酒のあては関西のスポーツの話、
阪神がBクラス。オリックスが最下位。
サッカーはサンガが昇格できず、
神戸も大阪も三チームで残り二枠の降格枠を争う惨状。

テンチョは黙って、となりの席のサラリーマンの話に興味津々、
耳を傾けてます。

新堀川に京セラの本社があることで、
電車帰りのサラリーマンが沢山飲んでます。

こんな暗いご時世、どの会社のサラリーマンも
必死に頑張っているわけですよ。

でも、上司の悪口とか、ネガティブなこと一切吐かない。

出張で行った外国の話や、ダイエットの話などなど。

一流のサラリーマンは違うなあ!と黙って頷くのであった。

悪口や陰口を言っている人に、
成功している人っているだろうか?そう、いないのだ。
なぜか成功者は人の悪口や陰口を言わないのである。

成功者には必ず「敵」がいる。
敵がいたからこそ成功したわけか。

そういえば、
三流テンチョでも悪口や陰口も言わないと思う。

言いたくても、伝える相手もいないし、
悪く思う相手も幸か不幸かいない。

なんせテンチョには同僚が、上司がいないんです(-_-)

陶芸部と、パソコン部のスタッフは、テンチョ、オンリーワン。
毎日淋しく独り言呟きながらテンチョやってます。

駅前の居酒屋に集まって
酒を飲んでいるサラリーマン、
それが愚痴であっても連中が羨ましい。

孤独なテンチョの告白。