読売ライフ4月号に掲載されました。

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みなさま、こんばんは。
読売新聞の読者向け情報誌。
読売Life4月号に弊店のお箸置きがたくさん、掲載されています。

ライターの方とテンチョとで一緒に考えたページが出来てます。
春らしいと言いながら、桜は1種類しか無く、
かえるやなまずなど、ひょうきんな生き物をたくさん載せていただき
ありがとうございます。

店内は狭いんでごちゃっと省スペースに並んでいますが、
あ〜、これもこうしてプロのカメラマンに写真撮って貰って、
紙面に飾ってあるとなんかうれしい〜。

こちらの冊子を持ってお買い物に来ていただくと、
なんか良いことあるかもです♪

ですが、配布エリアによって内容がことなりまして、
テンチョの店が掲載されてるのは、京都・滋賀・福井版だそうです。

ではまた。
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食卓の小さな名脇役 箸置き

小さいけど、食卓に彩りを添えてくれる箸置き。デザインが豊富で、収納にも困らないことから、
コレクターも多いという。見ているだけでも楽しく、使えばもっと好きになる”カワイ子ちゃん”たちをご覧あれ!

こちらも個性的な仲間がそろう箸置き。季節を感じさせる風流な一品からユーモラスなデザインまで多彩だ。
箸の先が食卓に触れなければいいのだから、デザインの自由度は高いのだろうが、ただ面白いものだけを
モチーフにしているわけではない。

「箸置きに限らず、焼き物のデザインは縁起物が多いですね。
日本人は昔から縁起物が好きやからね」

と清水焼の専門店、松韻堂の谷口 茂盛さん。

とぼけた味わいのカエルにも、昔からの幸運を願う気持ちが込められていると
思うと、小さい福にますます愛着が湧く。

谷口さんは、目で味を楽しむアイテムだと強調する。

おもてなしの時に登場するイメージだが、
普段から使えば、茶碗などに箸を置く渡し箸を避けるなど、
マナーを子供に教えるいい機会になるのでは。

最近は、一口食べたらそのたびに箸を置いて、
早食いを防ぎよく噛む習慣をつける”箸置きダイエット”も紹介されており、
注目度はさらにアップしそうだ。