初めての山菜、こごみを頂く。

20130513.jpg

みなさま、こんばんは。
今日は暑かったですね。

夕方七時を回ってもまだ明るく、
季節は夏になったようです。

近所のお客様がええもんあげると、
夕方、珍しい山菜を持って遊びに来て下さいました。

一瞬、わらび?かぜんまい?やろと思いましたが、
その人曰く、こごみ なんだそうです。

また、初めて聞く山菜やわ〜。

こごみとぜんまい、わらびの見分け方は、色で見分けるとのこと。

どうやって食べて良いか分からないので、
山菜採りの名人、父に聞くと

「ワシは酢の物で食べるけど、
お前らやったら、とりあえず、天ぷらが良いぞ!」
といわれたまま揚げたら、

あら、美味しい!

アクがなく青臭さがなく、
サクットした食感であっという間に食べてしまいました。

今年は山くらげに始まり、ノビル、そしてこごみ。
山菜の当たり年です。

そして、山菜は5月上旬〜6月上旬、丁度今頃が山菜採りに最適な季節。

義理の弟夫婦が山菜採りがすきで、
一緒に家内の実家の山歩きに行ったら、
フキやらタラの芽をたくさん採取して出てくるんですよ。

私より若いのに。

その後、フキのスジをとったり、あく抜きをしたり、

「あんたら、いくつなん?
こいつら、人生を楽しんどるなあ?」

尊敬の眼差しで見ておりましたが、
義理の兄はリスペクトされてないのか、
これっぽっちもくれません。

実は、テンチョの父も山菜採りがかなり好きで
たまの休みは、滋賀県へ。
ツクシ取りにはじまり、フキノトウ、ウド。


テンチョが分かるのは竹の子ぐらいで
山に入っても味噌も○×一緒に見えると言いますか、
どれも草にしか見えず、
見分けがつく人達が羨ましいです(-_-)

田舎育ちの母と家内はそんな休みの日にしたないと言って
町に出かけ、山に分け入るのは都会育ちの男達。

摘み草料理できる人が周りにいて
羨ましい??

いえいえ、テンチョは都会育ちですが
いずれ歳いったら、田舎暮らしすることになりますんで、

まだまだ都会生活をエンジョイさせて貰います。
近いうちに、グランフロント大阪

バリバリの町に遊びに行こうおもてます。


それではまた、欲望があることが仕事の励みだす(^^)/
明日も仕事頑張ります。