初めての山菜、こごみを頂く。
みなさま、こんばんは。
今日は暑かったですね。
夕方七時を回ってもまだ明るく、
季節は夏になったようです。
近所のお客様がええもんあげると、
夕方、珍しい山菜を持って遊びに来て下さいました。
一瞬、わらび?かぜんまい?やろと思いましたが、
その人曰く、こごみ なんだそうです。
また、初めて聞く山菜やわ〜。
こごみとぜんまい、わらびの見分け方は、色で見分けるとのこと。
どうやって食べて良いか分からないので、
山菜採りの名人、父に聞くと
「ワシは酢の物で食べるけど、
お前らやったら、とりあえず、天ぷらが良いぞ!」
といわれたまま揚げたら、
あら、美味しい!
アクがなく青臭さがなく、
サクットした食感であっという間に食べてしまいました。
今年は山くらげに始まり、ノビル、そしてこごみ。
山菜の当たり年です。
そして、山菜は5月上旬〜6月上旬、丁度今頃が山菜採りに最適な季節。
義理の弟夫婦が山菜採りがすきで、
一緒に家内の実家の山歩きに行ったら、
フキやらタラの芽をたくさん採取して出てくるんですよ。
私より若いのに。
その後、フキのスジをとったり、あく抜きをしたり、
「あんたら、いくつなん?
こいつら、人生を楽しんどるなあ?」
尊敬の眼差しで見ておりましたが、
義理の兄はリスペクトされてないのか、
これっぽっちもくれません。
実は、テンチョの父も山菜採りがかなり好きで
たまの休みは、滋賀県へ。
ツクシ取りにはじまり、フキノトウ、ウド。
テンチョが分かるのは竹の子ぐらいで
山に入っても味噌も○×一緒に見えると言いますか、
どれも草にしか見えず、
見分けがつく人達が羨ましいです(-_-)
田舎育ちの母と家内はそんな休みの日にしたないと言って
町に出かけ、山に分け入るのは都会育ちの男達。
摘み草料理できる人が周りにいて
羨ましい??
いえいえ、テンチョは都会育ちですが
いずれ歳いったら、田舎暮らしすることになりますんで、
まだまだ都会生活をエンジョイさせて貰います。
近いうちに、グランフロント大阪、
バリバリの町に遊びに行こうおもてます。
それではまた、欲望があることが仕事の励みだす(^^)/
明日も仕事頑張ります。