マイスター工房八千代

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家内の実家に行くと言うと、
母がテレビで見た巻き寿司を、
土産に買ってきて欲しいとおねだり。

巻き寿司なんか京都でも売っていると思いましたが、

先日NHKの「ルソンの壺」という番組で取り上げられた、
それは、田舎の山奥にある、

マイスター工房八千代の天船巻き寿司だという。

テンチョ昔から知ってる。

ものすごい山奥にあるのに、兵庫や大阪、姫路などの他府県から、
車で買いにくる地元多可町では有名なお店。

新聞にも載ってましたが
節分用に7500本の注文が入ったそうで
通常の1500本と合わせて合計9000本はギネス級なんだそうです。

平日でも毎日1500本売っているとか。年間にして一億円!!

巻き寿司なんかあまり好きで無いけど、
話題の店、家内の故郷近くなんで、
クルマかっ飛ばしてお土産に買ってきました。

放送があったのは12日日曜日の母の日、
テレビを見て来ましたと山奥に、
続々と集まって来た賑わいの残骸が彼方此方に見られました。

テンチョは放送終了後の5日後だったのが功を奏して、
巻き寿司2本と鯖寿司をゲット。

本日昼、御相伴にあずかりました。

丸々と太った身に表面の艶が新鮮な鯖の寿司は、
朽木や小浜で食べるものよりも美味いと言う。

濃い味付けの具がさっぱり食べられる胡瓜が半身入った
巻き寿司も父母ともに喜んでくれました。

次回から、家内の実家に立ち寄ったら、
必ず買って帰る逸品がさらに増えました。

テンチョもココの店の女将にあやかって、
京都の三年坂に来たら、必ず持ち帰って頂けるお土産、
開発せねば(^^;)汗汗

ていうか母も、

新・ルソンの壺「主婦たちの繁盛物語 地域を活かして、地域を潤す」
の回をボーッと見ただけなのでしょうか?
母の実践はないのでしょうか、、、、

ちなみに写真の看板、和服姿のマスコット、
ここの女将さんにほんまによく似てます。

みなさま、それでは、
よい週末をお迎え下さい。