世界遺産富士山、便乗商法
みなさま、こんばんは。
暑くなりました。明日の最高気温は32度とのことですので、
熱中症にお気をつけ下さい。
昨晩の地震といい、4月5月の寒暖の差といい、
天災の都度、自然に活かされているのを痛感しております。
自然は偉大なり〜m(_ _)m
日本の自然と言えば、富士山が、6月に世界遺産へ登録されるのが
確実だそうですが、
はやくも富士急やなど「富士」と名のつく企業の株価も上昇してると
耳に入っております。
今年下半期は日本列島、富士山様様になるのではと予測してます。
ですので、商人の皆様、この機会を逃したらダメですよ!
今の間に頭の中の富士山を商品化して、便乗しましょうよ。
そうはいっても、テンチョの店の富士山の商材って
二種類だけかなあ(T_T)
マグカップに抹茶茶碗、湯呑みなんかいるなあ。
花入れなんかあったら面白いやろうな。
来年以降も、富士山=日本のイメージということで、
外国人が喜んで買ってって下さるだろうから、
沢山作ってもかまへんなあ。
でも、、、、京都人のテンチョにとって、
山といえば比叡山か、愛宕山。
富士山は、馴染みおへん。
茶碗に描かれた富士山。
どこから見た富士山と言われても、
富士山を間近で見てないテンチョに分かるはずもなく、
何回も大恥かいたなあ(T_T)
地元民にとって、箱根から見た富士山、山梨からの、静岡からの富士山って
景色にこだわりがあるみたい。
果たして、どんな富士山、
茶碗に描いて貰ったらいいのだろうか?
現代感覚で、
新宿高層ビル群と、富士山。
新幹線と富士山みたいにすべきか?
オーソドックスに
桜と富士山、紅葉と富士山で攻めるか。
山頂からの御来光で攻めるも良し。
窯元に制作依頼する前に、
これは、富士山に足を運んで我が目で確かめる時、来たな!!
それではまた。
明日はテンチョ家の花壇に花を植えに
親戚が朝顔やら、ヒマワリを植えに来るそうで、
朝早いからもう寝ますね。