京の七夕2013 幻想的な堀川会場
みなさま、こんばんは。
京の七夕、堀川会場、行って参りました。
なんで8月に七夕?かと思われますが、
そもそも『京の七夕』と旧暦の七夕に合わせ、2010年度から、
京都の様々な神社仏閣で七夕の飾りが彩られたり、ライトアップする行事のことです。
ちょうど、北は、仙台も七夕祭りやってますね。
堀川を沿って走るチンチン電車は、堀川電車と別名があったんだそうです。
子どもの頃は、東大路も市電が走っていた話を、周りにしても誰も信じてくれません。
市電全廃が昭和53年ですから、30年以上も昔の話、無理もありません。
光の友禅流し。
遊歩道の脇を流れる水路には、鮮やかなライトが映し出す友禅流し。
LEDを内蔵した祈り星という青い玉が流れてきてきれいでした。
光のしずく。
レースのように輝く光ファイバーボールが光のしずくとなり、
まるで天の川からこぼれ落ちた星のように堀川を彩ります。
光の天の川。
こちらには大きな人だかり。
七夕の夜空に浮かび上がる天の川を、竹を使用したアーチとLEDで再現されています。
時間の経過とともに、白と青の色変わり、流れ星がながれたり、見とれていました。
ここまで来た甲斐がありました。
メッセージ行灯は京都ゆかりの著名人からのメッセージが大型の行灯に掲載されてます。
友禅の型紙を使ったLED行灯あり。
願い七夕は、地元の子供たちの協力により、空への様々な願いが書かれた短冊で飾られた笹の道です。
まるで竹林にいるようでした。
8月3日(土)〜12日(日)19:00〜21:30まで、
この期間、二条城の夜間無料公開もやっているので、堀川で幻想的な一夜を過ごされては、、
デートにもおすすめです。
それではまた。
あしたも頑張りましょう。