利休にたずねよ

2400135.jpg

みなさま、こんばんは。

今夜は久御山イオンシネマで、
映画「利休にたずねよ」を見て参りました。

何年ぶりだろう?
映画館で映画?
年の瀬で忙しいのか、不景気で行く人が少ないのか、
ガラガラでかえって良かったです。

利休にたずねよ

行く前から仕事柄、気になっていたのですが、
良かったという人より、悪かったという人が多くて、
テンチョ正直行きたくなかったんですが、逆に見極めたいと家内が、
男前な提案をめずらしくしたので、夫婦で3600円払ってみました。

映画をみた感想は、頭の中クエスチョンだらけ。

キャストも豪華で、映像美が美しかったです。
利休の美に対する痛々しいまでの探求や、
権力に屈しない姿、格好良かったです。

でも利休と言えば、日本人なら誰しも、
茶の湯の聖人みたいなイメージ持つでしょう。

それがこの映画では違うんです。

登場するのは、エロ利休です。韓流利休です。

利休では無く、 もしかして、李休??
これって韓流映画だった??

多くは問題があり、語れません(>_<)

疲れていたせいもあってか、
途中から,寝てしまいました、、、、

見終わったら、家内は「ええ映画やったわあ!!」
上映中、ずっと泣いていたいうし、、、

他の女性客も結構泣いていたし、、、


見る人によって感想がこうも違うとは

映画「利休にたずねよ

利休がなぜ秀吉に切腹させられたのか、
楽茶碗を選んだのか、
侘び茶を完成させたのか、

こうも色々な考え方があるんだ、
自分の中の常識を疑うべき!と勉強になりました。

それではまた。
明日も頑張りましょう。