後厄の御札

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みなさま、こんばんは。
昨日は義理の両親が、後厄の御札を持って遊びに来てくれました。

まもなく2月3日で本厄が終わるのです。

後厄の札はもういいと告げたのですが、
心配して後厄の分もお祓い迄して持参下さいました。


以前は,御札頂いても、恐ろしくて、恐れ多くて、
断ったり、正直困ったモノ頂いたと思うときもありましたが、
信心深い家内は、小さな神棚作って、其処に挿しとけば良いから、
どんどん頂いてきてと、、、


それ以来、来る物拒まず様々な各神社の御札をとりあえず
祀っております。

いろんな御札頂く、テンチョは幸せ者です(^_^)v


父に義理の両親が後厄の札持って来たと言うと、

チョット待てよ、、、
去年が前厄で、今年こそ、テンチョは本厄のハズやったというのです。

義理の父はいやいや,今年は後厄です。
厄は数えで行くから、お母さんのお腹の中にいたときを一歳でスタートですよ。

どっちが本当か心配になって、立木観音に電話したら、
「厄は数えでいくから、今年は後厄」義理の父が正しいと判明しました。


だとしたら、数えでなく満年齢で立木観音参ると信じ込んでいた、
実の父はなんなの〜

自身の厄年は、本厄と後厄のみ参った事になる。

まあ、一番大事なのは本厄参ることなんですけどね、、、



だからだよ、だからだよ!!
厄年は前厄、本厄、後厄と三回参るのは、


数え間違いを防ぐ意味もあるのかと一人合点したのでした。


それではまた。
明日もがんばりましょう。